炭の鎮火を待つ
整体院3回目の施術
「この左肩の一日中続く痛みをどうにかしてほしい…!」
例えるなら、ずっと痛い左の肩は炭が真っ赤にいこっている状態
ちょっと風を送ると燃え盛ってしまう
だから今は火がおさまるまで触らず落ち着くのを待つしかない
それさえ治まれば、動かない部分を動かすのはいくらでもできる
足首、股関節など体の他の部分を柔らかくすれば、肩や肩甲骨なども連動して柔らかくなる
だから今は、肩には直接しないけど、他の部分をしていきますね
右は背骨が硬くなってるから、こうやって少しその部分を触れば(背骨をソフトタッチ)、ほらさっきより上がるでしょ?
(右腕確かにさっきよりぐーんと上がる!)
ということで、この痛みは炭の鎮火を待つしかないのだとか…